鳥見人魂2008 5月

GWは 新緑いいっす!

4日 中信地区 5日 穂高 6日 乗鞍

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4日は 近所から行ける所まで のんびりと里山を探しました。ノジコも来ていました。朝からサンショウクイのカップルが チョメチョメをしていました。雄が餌を見せて 前に後ろに見せびらかして雌を誘い チョメチョメをいたすと見せていた餌もやらずにさっとどこかに消えました。雄が魅力的なものを見せて雌を誘うのは 鳥の世界も人間の世界も同じでした。そして 釣った魚にえさをやらないというのも同じでした。笑えました。キビタキの若雄が 鳴いていて一瞬ムギマキかと思いました。夏鳥達のさわやかな姿を見ながら行くと キジの雄が母衣(ほろ)うちをする場面が撮れました。バックに山吹の花が咲いていて 春らしい絵になりました。そして今日も見ました。カモシカです。左の前足が 足首から先きが動かず 骨折でしょうか。イノシシのわなに はまったのでしょうか。足首の周りの骨が見えていました。やりきれない思いです。

5日は 穂高方面の渓谷に行きました。お天気は曇りで こんな天気の方が野鳥の羽の質感がきれいに出るものです。渓谷沿いに オオルリ等見て行くとミソサザイが 一生懸命巣作りをしていました。鳥の出がいまいちなので おさるさんWatching。 なんか一匹だけ悩み事を抱えたようなおさるさんがいて とても不思議な気分でした。お昼頃から雨脚が強くなってきたので レンズを下にむけて撮れるカワガラスを狙いました。今年生まれの巣立ちっ子でしょうか。マダラ模様の子が 雪解け水で 増水した川原で餌取りに苦労していました。

6日は午前中に 沢にそって登り 午後は尾根に向って歩きました。オオルリがあちこちに居ましたが もう一つきれいに撮れません。去年は来ていたアマツバメやイワツバメが 今年はまだ影も形も見えません。
 尾根に向っていると笹の影からクロジ雄の登場です。笹の中をうろちょろするので ピンぼけ写真連発でした。クロジはあまりこの辺では見る機会が少ないので 愛想の良いこの子に随分つきあってもらったのですが ブレブレ写真連発で 申し訳ない事をしました。その後は 残雪のルリビタキを撮りに行き 夕方近くになってカヤクグリが一瞬だけ姿を見せてくれました。

冷たい雨

10日 中信地区 11日 穂高 

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10日は 朝からでましたが 冷たい雨で 鳥は鳴かず 写真はピンぼけ量産でした。お昼過ぎにはきりあげました。まあ こんな日もあるという事で。

11日も まだ冷たい雨がしとしとふっていました。山に向うと先週にコルリが鳴いていたあたりには ルリビタキがいっぱいでした。山の上は雪なんでしょうか。一度上の方まで行ったは見たものの 寒くて下の方に下りてきたのでしょう。雨なので 車で移動して 傘さしながらちょこっと撮っては また移動を繰り返しました。オオルリ達も高い梢の先きで鳴いておらず 薮の中の葉の裏にとまった虫達を採っては また下草の中を探しまわっていました。こんな冷たい雨のふる中 一人で鳥を見に行くなんてどうなんでしょう。

オオジシギ

17日18日 中信地区

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17日 18日とシェパードの競技会とマウンテンバイクの競技会の合間をくぐって撮りました。少ない時間ですがオオジシギの興味深い観察ができました。オオジシギは「ズービャク ズービャク」と鳴きながら舞い上がり 尾羽を広げて急降下し「ゴゴゴー」または「ザザザー」とすごい音を立てていました。別名カミナリシギと言われるのが良くわかります。飛んでいる時の急降下する様子 その音 特に急降下している直下に居る時はすごい音がします。少し外れるとそれほどでもないのですが 真下に居る時は何かに共鳴しているのか すごく感じました。
 少し観察していると その急降下する場所が 縄張りの四隅で行われていて 無駄に急降下しているのではない事がわかります。これも縄張り宣言なのでしょう。ずっと見ていましたが暗くなってもやめる様子が見られませんでした。一度時間を取って朝から晩までオオジシギを見てみたいものだなと思いました。ほかには ノビタキ ホオアカ等きていました。

6月へ続く